はじめてご利用になる患者様へ

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当院ホームページをご覧頂きありがとうございます。
このページでは、当院を初めてご利用頂く患者様向けに、初診時の流れや当院の基本情報をご紹介しております。
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当院からのお知らせ

・当院ははり及びきゅう療養費用の同意書は対応しておりません。

・ご精算につきましては、現金のみの対応で、クレジットカードや電子決済などは対応しておりません。

インターネットから初診受付ができます!

インターネットからの初診受付フォーム

初診時の流れ

当院へ初診でお越し頂く場合、まずは受付に直接お越しください。
初診時には、「保険証」とお持ちの方は「公的受給者証」を忘れずにお持ち願います。

また、既に他の医療機関にかかっていらっしゃる場合、処方された薬の一覧表や検査画像のデータなどの資料類があれば、それらも合わせてお持ちください。

初診時に必ずお持ち頂くもの

  • 保険証

あればお持ち頂くもの

  • 公的受給者証(該当なさる場合)
  • 処方された薬の一覧(既に他の医療機関で受診されている場合)
  • 検査画像(既に他の医療機関で受診されている場合)

診察までの流れ

  1. 受付にて保険証等をご提示ください。
  2. 交通事故・労災・生活保護に該当なさる場合、その旨をお伝え下さい。
  3. 問診票をお渡し致しますので、ご記入の上、受付にご提出ください。
  4. 順にお名前をお呼びしますので、待合コーナーでお待ちください。
受付には、新聞や雑誌を置いているほか、ウォーターサーバーを設置しております。ご自由にご利用ください。

診療時間とアクセス

診療時間は次のとおりとなっております。臨時休診の場合、クリニックにてご案内しております。
吹田江坂の整形外科おおつかクリニックでは、午前の診療時間は午前9時00分から12時30分、午後の診察は午後4時から7時までとなっています。水曜日午後と土曜日午後及び日曜祝日は休診です。

アクセスについて

当院はフラワーロードに面しており、キリン堂南吹田店様の東隣にある医療モールの2階にございます。
前面の駐車場4台分を無料でご利用いただくことができる他、満車の場合は隣接するキリン堂様の駐車場をご利用ください。

診療科目

当院では、整形外科・リハビリテーション科を診療科目として届けております。

骨折・打撲や捻挫など、外的な要因によるお怪我に対し、診断・治療からリハビリまでを一貫してケアし、またしつこい痛みにはペインクリニックとして神経ブロック療法を行うなど、適切な治療に努めます。

また、加齢による肩こり、腰の痛みやヘルニア等の症状についても、患者様にしっかり向き合いながら症状の原因を見きわめ、健康な生活が送れるよう治療を通して患者様を応援致します。

当院の診療科目の詳細については、「診療科目」でご覧頂ける他、専門のページでご紹介しております。詳しくは上部メニューの「診療情報」という欄からお探しの診療科目をご覧ください。

当院の特徴

当院では、通常の一般診療に加え、交通事故や労災でお怪我をなされた被害者の皆様への治療について、力を注いで活動しております。

交通事故の治療

交通事故は日本国内で年間40万件以上発生しており、軽傷者を含めると年間100万人以上がお怪我をなさっています。

交通事故はまったく予想しない状態で起こることが多く、また、強い物理的衝撃が加わることも多いため、むち打ちなどの症状でお困りの患者様が後を絶ちません。

交通事故に巻き込まれると、患者様は身体をケアしなければならないのはもちろんのこと、交通事故そのものを解決する必要にも迫られ、その際には、検査の画像や診断結果を適正に記載した後遺障害診断書が必要になってきます。

当院では、最新医療技術だけでなく、このような日本の交通事故事情についても注目しており、お怪我をなさった被害者の皆様がより適正に交通事故を解決していくことができるよう、治療と診断面からバックアップしております。より詳しくは「交通事故の治療とリハビリ」のページをご覧ください。


患者様へのお願い

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。

当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。
ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

※一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。

令和6年5月
医療機関名:整形外科おおつかクリニック